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変な時間に起きてしまって
去年買った、永い言い訳をやっとさっき読み終えました
感想をと思い、取り溢さない様にと慎重になって
あれもこれもと頭の中でぐるぐると言葉を探していたら
それはいっぱいになって、溢れてしまう
またにした方が良い
なんとなく料理がしたくなり、料理をすると頭がスッとするので
読書と似ている気もして
正月は、カレーを作った
スパイスを買ってきて、やって見たけど、今振り返れば、迷いのある妙な味でね
連れに食べさせておいしい?って聞いたら
おいしいって言ったけど、言わせてるのかなとも思い
あの味は僕に似ている
作る人間が変わればきっと料理も変わるのでしょう
あのお店の料理は、透明に透き通って
ターナー似?
アドルフ ヴェルフリが兵庫県立美術館に来る様で
アール・ブリュットの定義は、秘密、孤独、沈黙なんだって
だから、作品を発表したり評価をうけてしまうと、もうすでにそれはアール・ブリュットではなくなっちゃうんだ って
それを展示されるなんて、定義が、破綻している
見たいけど 見に行く